新品と中古、オフィス家具はどちらがよいか

オフィス家具購入のために販売店をいろいろと探し始めると、中古オフィス家具を扱う業者がたくさんあることに気づきます。

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デスクや椅子、キャビネットをはじめ、役員用の応接セットや打ち合わせ用家具まで、オフィスに必要なものがすべて中古で揃う販売店もあります。



中古だから新品よりも安いはず、と思いがちです。


しかし、中古のオフィス家具は旧オフィスからの運送代、売れる状態にするための清掃や整備、売れるまでの保管場所などで意外と経費がかかっています。
その分が販売価格に反映されているので、商品の状態にしては高いということもままあります。



特にある程度まとまった数のオフィス家具を購入する場合は、新品でも値引きが期待できるため、価格が中古と変わらない、もしくは安くなることもあります。また、中古品の場合は袖机や引き出しなどの鍵に、一部の鍵がなかったり、うまく鍵が機能しないなどの不備があることがあります。


商品に問題がなくても、中古品を扱う業者について不安があることも考えられます。


個人情報保護などセキュリティ面を重視する場合は、新品を選ぶ方が安心です。


しかし、打ち合わせ用の家具や応接セットなどは、賢く中古を選べばコストを抑えられる可能性が大きいです。
お金をかけたくないからと頭から中古で探すのではなく、まずは新品も中古も幅広く検討してみましょう。

多くの販売店や商品を見比べていくと、自分のオフィスに最適の家具が見えてくるはずです。